信じたくなかった
2006年6月15日式場に行くまで、まだ諦めきれてなかったんだろうな。遺体の入った棺を見た瞬間、何も考えられなくなった。自然と目から涙が溢れてきて、どうしようもなかった。式が始まっても治まることはなく、周囲にも同じ音しか聞こえなかった。
強いていうならば、生きた屍みたいな感じなんだろうか。何をしても何も感じない、言葉がでない、体が重い・・・ただ、どうしようもない悲しみだけがそこに満ちていた。
明日の告別式が辛いよ・・・
強いていうならば、生きた屍みたいな感じなんだろうか。何をしても何も感じない、言葉がでない、体が重い・・・ただ、どうしようもない悲しみだけがそこに満ちていた。
明日の告別式が辛いよ・・・
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